木造戸建ての40%は耐震不足?

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木造戸建ての40%は耐震不足?

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2015/03/23 木造戸建ての40%は耐震不足?

日本の戸建木造住宅のうち、
耐震基準が改正された1981年以前に建てられた
約40%が耐震性が不十分とされています。
( 平成15年の住宅土地統計調査を基にした国土交通省推計)



地震大国といわれる日本に居住する限り、
揺れに対する備えは必須です。



地震対策工事の工法は、「耐震」「制震」「免震」の3つがあります。



耐震は建物の骨組みなどを強化し
建物の崩壊を防ぐことを目的とします。


制震は建物に伝わった地震の揺れを吸収する工法です。



免震は基礎部分に免震装置を入れて、
揺れを建物に伝えにくくする仕組みです。



耐震では、建物の揺れ自体は減少せず二次災害の危険性があります。



免震は、揺れを軽減する点では最も有効であるとされていますが、
最大のデメリットは大々的な工事が必要で
コストが高くなることです。



制震工法では、制震ダンパー(揺れを低減する装置)が揺れを吸収し、
熱エネルギーへ変換することで建物にブレーキをかけ、
建物の損傷を防ぎます。



建築工房アイがご提案するのは、
業界初の地震保証付制震ダンパーを採用した制震リフォームです。



従来の耐震補強工事よりも低価格で、
間取りや敷地に制約がありません。この機会にぜひご検討ください。

 

 

渋川・前橋市でリフォームをお考えなら建築工房アイにご相談ください
http://kenchikukobo-ai.com

 

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