日本の家の寿命が短い理由

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2015/08/12 日本の家の寿命が短い理由

 

日本は気候や風土において湿気が多いところです。

 

しかし、湿気は、私たちが住む住宅にも影響を及ぼしています。

 

日頃、生活をしていて、窓に結露がつきやすい、冷暖房の効きが悪い、冬場は家の中が寒いなどの悩みをかかえてはいませんか?

 

日本の家は、20〜30年もすればいろいろなところが傷んできて、リフォームをしないと快適に住むことができなくなってしまいます。

 

特に、断熱をすることは家を守るうえでとても重要です。

 

日本の家が数十年すれば、リフォームが必要になるのは、内断熱材による壁内結露が原因でしょう。

 

どんなに家の構造がしっかりしていても、壁内で結露を起こすと長持ちしないので、結露を防ぐことが重要になります。

 

そこで当社では、新聞紙からできたセルロースファイバーという断熱材を使用した、断熱リフォームを行っているのです。

 

天然繊維でできたセルロースファイバーは、優れた断熱効果と調湿作用、防音・防火などを備えた断熱材となります。

 

調湿作用にすぐれているため、結露もつきにくく壁内や構造材にカビや汚れが発生しにくくなるため、今までよりも家が長持ちするのです。

 

エコ断熱リフォームをお考えなら、セルロースファイバーがおすすめになるでしょう。

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