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〒379-1126 群馬県渋川市赤城町三原田56
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内断熱の特徴って?
断熱材は、住んでいる人の目に触れることはありません。
しかし、見えない部分だからこそ、夏の暑さや冬の寒さをシャットアウトして、快適な住環境を保つことが出来るのです。
また、断熱をすることで、建物の中と外の温度差を抑えることが出来、建材を傷める結露を防いでてくれます。
内断熱という場合には、断熱材は柱や柱間の隙間に入れられることになります。
建物の軸組や構造材の部分は全く断熱されないので、建築コストは一般的な水準にすることが可能です。
ただ、軸組や構造材に湿気が入り込む可能性もあり、断熱材が防がなければいけない結露が出てしまうこともあるのです。
建物を長く維持したいのであれば、内断熱には不安な部分もあります。
それでも、施工業者もコストを下げたいということで、内断熱を採用する事が多いのです。
ですから、いざ家を建てるという時に、スムーズに完成させたいというのであれば、内断熱のほうが無難といえます。
もしも、内断熱を採用するのであれば、建材が傷んでいないかを、定期的に確認して、問題があればすぐに対処できるようにすることです。
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断熱材は、住んでいる人の目に触れることはありません。
しかし、見えない部分だからこそ、夏の暑さや冬の寒さをシャットアウトして、快適な住環境を保つことが出来るのです。
また、断熱をすることで、建物の中と外の温度差を抑えることが出来、建材を傷める結露を防いでてくれます。
内断熱という場合には、断熱材は柱や柱間の隙間に入れられることになります。
建物の軸組や構造材の部分は全く断熱されないので、建築コストは一般的な水準にすることが可能です。
ただ、軸組や構造材に湿気が入り込む可能性もあり、断熱材が防がなければいけない結露が出てしまうこともあるのです。
建物を長く維持したいのであれば、内断熱には不安な部分もあります。
それでも、施工業者もコストを下げたいということで、内断熱を採用する事が多いのです。
ですから、いざ家を建てるという時に、スムーズに完成させたいというのであれば、内断熱のほうが無難といえます。
もしも、内断熱を採用するのであれば、建材が傷んでいないかを、定期的に確認して、問題があればすぐに対処できるようにすることです。